「夫の仕事のシフトが読めなくて、家族の予定が立てられない」——そんな悩みを抱えている方は少なくないと思います。

我が家も、シフト勤務とカレンダー勤務、日勤と夜勤、さらに班の異動まで絡み合う複雑な勤務形態に、長年振り回されてきました。

この記事では、実際にあった大変だったエピソードと、少しでも予定を把握するために工夫していたことを紹介します。

前提:我が家の複雑な勤務パターン

夫の職場は「シフト勤務」と「カレンダー勤務」の2種類があり、さらにそれぞれ複数の班に分かれています。班ごとに休みの日程がずらされていて、日勤・夜勤も所属する班によって決まる仕組みです。

日勤・夜勤は、休みを挟んで週替わりで交代するのが基本です。ただし、班や勤務形態が変わるタイミングだけは例外で、休み明けが日勤→日勤のように交代せず続くこともあります。

厄介なのは、「シフト勤務/カレンダー勤務」「日勤/夜勤」「所属する班」の3つの要素が、それぞれ独立して変わること。しかも班の異動は完全に不定期で、早いときは2週間前に告げられることもあります。

これは今も続いている我が家の日常です。現在は「カレンダー勤務」ですが、いつまたシフト勤務に戻るか、班が変わるかは私たちにもわかりません。

シフト勤務・カレンダー勤務、それぞれのメリット・デメリット

勤務形態日勤の日夜勤の日
シフト勤務・平日に休みがあるので送迎を任せられる。
・保育園の早いお迎えも可能で、お迎え後にちょっとしたお出かけもできる。
・私の休みと被れば家族でのお出かけも可能。
・ただし土日は仕事のことも多く、土日にまとまった休みが取れるとは限らない。
日勤の時と大きな違いはなく、送迎などは対応可能
カレンダー勤務・送迎は完全に私が担当。
・その代わり土日休みなので、家族での休みは合わせやすい(とはいえ夫は人混みが苦手なので、休みが揃ってもあまり外出はしない
送迎は夫が対応可能

シフト勤務は「平日に自由な時間ができる」という利点がある一方、休日が固定されないので「家族そろってのお出かけ」という点ではカレンダー勤務の方が計画しやすい、というのが我が家の実感です。

ただしカレンダー勤務でも、夫本人が人混みを避けたがるので、結局お出かけの頻度自体はそう変わらなかったりします。

一番大変だったこと|予定が「確定」しない生活

一番印象に残っているのは、下の子がまだ保育園、上の子が小学校に上がった頃のことです。

上の子の参観日は金曜日でした。事前にシフトを確認すると、ちょうど休みの予定。「これなら行ける」と夫も思っていたのですが、直前で班が変更になり、その日は仕事に。

しかし、たまたま夜勤のシフトに当たっていたので、仕事終わりに少し仮眠を取ってから参観日に向かいました。

こういうことが度々あったので、「予定を立てても、本当にこの日に行けるのか」と最後まで確定しないというのが、一番のストレスでした。

学校行事に限らず、家族での予定全般がこの「読めなさ」に振り回されていたように思います。

乗り切るための工夫

唯一やっていた対策は、カレンダーアプリに日勤か夜勤かを常に記録しておくこと。班や勤務形態が変わるたびに更新し、家族の予定と照らし合わせて確認するようにしていました。

完全に予定を確定させることはできませんでしたが、夫からの「勤務形態が変わる可能性がある」という共有で事前に把握できているだけでも、心構えとしてはかなり違いました。

まとめ|今も終わらない「読めない生活」

下の子の保育園送迎があった時期が一番忙しく、勤務形態の変化に振り回されていました。送迎という一番負担の大きかった要素がなくなった今は、当時よりは落ち着いています。

ただ、夫の勤務形態が不定期に変わること自体は、今も変わらず続いています。現在はカレンダー勤務ですが、この先またシフト勤務に戻るのか、班が変わるのか、私たちにもわかりません。

保育園時代の在宅勤務での自分自身の1日のスケジュールについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

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